これは私が昔、

タモリ倶楽部」や

爆笑問題の爆問学問」で

放送していたのを見て、

「いつか授業でやってみたい!」

と思った授業ネタです。

 

 

確かテレビでは

エッグドロップコンテスト

という名前で開催されていたかと思いますが、

その内容はと言うと、

「生卵を紙だけを使って、高い所から落としても

割れないように加工して競う競技」

です。

 

ググってみたら「エッグドロップ甲子園」

なるものもやっていたようで、

工業系の大学では結構メジャーなものだったようです。

 

 

私はとりあえず大きな紙に

次のように書いて教室に張り出しました。

 

 

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「第1回エッグドロップマッチ 〜黄身(きみ)を守りたい〜」

 

ルール

1.使用材料はA3ケント紙2枚のみ

  ほかに使用してよい道具はハサミとのり

2.制作した機体に卵を入れ、

  2階の窓から落として

  卵が割れなかったチームの勝ち

 

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ちなみに見出しの

〜黄身(きみ)を守りたい〜

はパクリです^^;

エッグドロップ甲子園さんのHPに載っており、

非常にインパクトのあるタイトルなので拝借いたしました。

 

ともわれ、

LHR1時間を使って

生徒達に制作させてみました。

 

f:id:avantech:20190304175956j:plain

 

制作風景の写真ですが、

コンプライアンス的な問題もあるかと思うので

かなりファイルを圧縮しおります・・・

 

なおA3ケント紙は

昔の生徒が残していった

製図課題が大量に製図室にあったので

制作材料としてリユースさせてもらいました。

 

生徒達には5人一組のチームになってもらい、

それぞれアイディアを出し合っていました。

 

今回は1コマという短い時間だったので、

時間が足らず放課後に残って制作する生徒もいました。

制作時間は2コマとってもいいかもしれません。

これは私も次回に生かしたい反省です。。

 

 

f:id:avantech:20190304175917j:plain

 

 エッグドロップマッチ当日の様子です。

管理職に相談した所、

校長のアイディアにより

校内の吹き抜けを利用して実施することになりました。

 

なお卵が割れても散らばらないように

卵にラップをしましたが、

他の先生方が見ても心配しないように

地面にはブルーシートを敷きました。

 

 

 各チームの代表が1人上でスタンバイし、

順番に落としていく方式で行いました。

自分のチームの機体が落下したら、

残りのメンバーが回収しにいくことにしました。

 

  

f:id:avantech:20190304180007j:plain

失敗したチームの成れの果て・・・

 

勢い良く落ちた機体からは

ラップを突き破って

生卵が散乱してしまったものもありました。

 

しかし工夫を凝らした

非常にユニークな機体が多く、

生徒からも歓声が上がり

なかなか盛り上がりました。

 

 

結果は8チーム中2チームが

無事に生卵が割れずに

生還することができました。

 

やるまでは

何チームが成功するか

全く検討もつきませんでしたが、

成功チームが多すぎず少なすぎず、

なかなか良かったと思います。

 

 

私としては文科省が掲げる

「主体的で対話的で深い学び」

にかなり沿った授業ができたと思うし、

何より生徒達からの評判もよく、

機会があればぜひ第2回も開催したいと考えています。

 

 

 エッグドロップマッチ終了後、

教室で振り返りのワークシートを

生徒に書いてもらった所、

「それぞれの機体のアピールタイムがあったほうが

盛り上がると思う」

という意見をもらいました。

これも次回の改善点として生かしたいと思います。

 

 

このエッグドロップマッチ、

工業高校はもちろんのこと、

普通高校や中学校でも

総合の時間などを利用して実施すれば

とても有意義な時間になると思います。

興味のある先生がいたら、

ぜひやってみてください。 

 

 

 

 

 

 

 

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